宮城のニュース

<JR東>松島海岸駅改修 22年完成目指す 「日本三景にふさわしく」

改修後の松島海岸駅のイメージ。手前の新設、奥の既設両ホームにエレベーターを設置する

 JR東日本仙台支社は30日、宮城県松島町のJR仙石線松島海岸駅の改修計画を発表した。今夏に仮駅舎を着工、冬ごろに現駅舎から切り替えた上で、2021年冬に新駅舎の利用を開始する。全ての工事完了は22年春の見通し。
 新駅舎は鉄骨3階、延べ床面積約670平方メートル。正面に大型のガラスを配置し、内部が明るく開放的な空間になるようデザインした。外観は周辺環境に配慮した落ち着いた色合い。駅側に1番線ホームを新設し、既設の2番線ホームとともにエレベーターを設置する。総工費18億円を国と県、松島町、JRで負担する。
 現駅舎は1927年開業の木造駅舎。多くの観光客らが利用するが、エレベーターがないなどバリアフリー対応が課題だった。仙台支社は「バリアフリー化と合わせて観光案内のスペースも設け、日本三景松島にふさわしい駅舎に整備したい」と説明する。


関連ページ: 宮城 社会

2019年05月31日金曜日


先頭に戻る