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「幻のメロン」収穫開始 香り高く甘さ上々 宮城・岩沼

クールボジャメロンを収穫する宍戸組合長

 「幻のメロン」といわれる宮城県岩沼市特産のクールボジャメロンの収穫作業が、同市押分の相野釜ハウス園芸組合で始まっている。
 クールボジャメロンの生産は全国で岩沼、名取両市だけといい、市場にはなかなか出回らない。30日は早朝から組合の7人がメロンを収穫し、出荷作業に追われた。
 東日本大震災の津波で市沿岸部の相野釜地区にあった農業用ハウスなどが流されたため、内陸部に約4キロ移転し、2012年に生産を再開した。現在は農家5軒が19棟のハウスで生産している。
 宍戸繁組合長は「香りが良く、すっきりとした後味の甘さがある。今年は天候に恵まれ、満足のいくメロンができた」と話した。出荷は6月下旬ごろまで。連絡先は宍戸さん090(4636)6026。


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2019年05月31日金曜日


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