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<18年確定申告>東北納税額1302億円 2年連続マイナス 天候不順で農業所得減

 仙台国税局が30日発表した2018年の所得税確定申告状況によると、東北6県の納税額は前年比2.4%減の1302億円で昨年に続き2年連続で減少した。昨夏の天候不順による農業所得の減少などが要因とみられる。
 確定申告の提出者は0.01%増の150万9147人。うち申告納税額のある人(納税者)は2.1%減の41万7371人。納税者の所得合計額は1.6%減の2兆486億2900円。
 所得区分別の納税者数、所得額、納税額は表の通り。農業所得を含む事業所得者は納税者、所得額、納税額ともに減少した。
 土地などの譲渡所得の申告者は1.1%増の3万3865人で、所得があった人は3.3%増の2万409人、所得額は4.5%増の1615億1500万円だった。
 株式などの譲渡所得の申告者は0.7%減の3万1629人で、所得があった人は24.6%減の1万2531人。所得金額は12.5%減の658億2600万円だった。
 仙台国税局は「昨年6月の低温、7月の日照不足により、日本海側の米の作況指数がやや不良だったことが減少要因の一つではないか」と話した。
 県別の納税者は青森5万7503人(0.2%増)岩手6万2042人(0.6%減)宮城10万6632人(1.6%減)秋田4万3849人(5.4%減)山形5万4971人(2.2%減)福島9万2374人(3.3%減)だった。


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2019年05月31日金曜日


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