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<東北大>災害用語を多言語に自動翻訳 日本無線と連携し研究

協定書を手にする今村所長(左)と田代部長

 東北大災害科学国際研究所(仙台市青葉区)と日本無線(東京)が31日、災害関連用語を多言語に自動翻訳する研究で連携する協定を結んだ。災害研で、今村文彦所長と田代浩治日本無線執行役員ソリューション事業部長が協定書を交わした。
 日本無線は近く、災害時に英仏中など6言語で公共施設のディスプレーなどに防災情報を配信するシステムを運用する。災害研は、翻訳された防災用語を国際色豊かな研究者が検証し、精度の向上に協力する。
 今村所長は「多言語での情報提供は特に短期滞在者にとって重要。使えるシステムにしたい」、田代部長は「防災用語をより分かりやすく翻訳することで、皆さまに安心安全を届けたい」と話した。


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2019年06月01日土曜日


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