広域のニュース

香港客に「癒やし」提案 メディア関係者を招待、東北の観光地巡る

数珠作りを体験する香港の旅行雑誌の編集者ら

 香港の20〜40代女性に「癒やし」を体感できる東北の観光地を提案しようと、東北運輸局が1日までの1週間の日程で香港メディア関係者を招き、各地を巡っている。リピーターが多い女性層に照準を合わせ、東北の魅力発信と誘客を図る。
 訪れているのは香港の2大旅行雑誌の一つで、毎月9万部を発行する週刊誌「U−Magazine」の編集次長の蘇瑞霖さん(33)と電子版担当の曽〓さん(25)の2人。
 31日は猫で有名な石巻市の田代島や仙台市を訪問。前日には寒河江市でサクランボ狩りをした後、観光遊覧船で塩釜市から宮城県松島町に入り、円通院で数珠作りを体験取材した。
 好きな色の数珠玉を選び、撮影しながら仕上げた。自分が選んだ数珠玉の意味について僧職から説明を受けると「面白い。心理テストみたい」と笑顔を見せていた。
 2人は加茂水族館(鶴岡市)や銀山温泉(尾花沢市)などにも赴いた。蘇さんは誌面で香港市民の好きな美観や撮影映えする名所、曽さんは電子版で香港にない温泉を中心に紹介するという。

※〓は女ヘンに亭


関連ページ: 広域 経済

2019年06月01日土曜日


先頭に戻る