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三陸防災復興プロジェクト開幕 八神純子さんがライブ

岩手と震災にちなんだ曲を歌う八神さん

 東日本大震災の教訓を伝え、岩手県の復興の現状を発信する博覧会「三陸防災復興プロジェクト」のオープニングセレモニーが1日、釜石市の釜石市民ホールであった。県などの主催で、8月7日まで沿岸部13市町村を会場にシンポジウムや展示会、コンサートなどさまざまな催しを開く。
 セレモニーでは、達増拓也知事が「三陸の魅力を伝え、希望郷創造の土台にしよう」と開幕を宣言した。国連防災機関駐日事務所の松岡由季代表は、震災が国際的な防災議論に与えた影響を説明。「東北の皆さんの経験は世界の防災・減災に役立つ。国連は橋渡し役を務める」と述べた。
 復興支援で岩手とのつながりが深いシンガー・ソングライター八神純子さんのライブもあった。大槌町の子どもとの交流で生まれた「かれ木に花を咲かせましょう」などを7曲を歌い上げ、「声の続く限り、皆さんと一緒に歌い、歩んでいきたい」と呼び掛けた。


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2019年06月02日日曜日


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