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<胎動 19宮城県議選>(1)仙台・青葉 現新7人が名乗り

 宮城県議選は、11月12日の任期満了まで半年を切った。東日本大震災からの創造的復興を掲げる「県震災復興計画」が2年後に完了し、改選後はポスト復興の道筋を描く役割を担う。「安倍1強」の国政と同様、自民が県政与党として最大勢力を維持するか、野党が巻き返すか。定数59を巡る全23選挙区の現状を探った。
(7回続き)
 青葉選挙区(定数7)=仙台市青葉区=は、現職5人が立候補を予定。残る現職2人は引退を表明し、それぞれ後継候補が立つ。他に立候補を探る動きもあり、戦いの構図は流動的だ。
 自民は、9選を目指す現職の中沢幸男(78)が公認を受けた。現在7期目の現職相沢光哉(80)は引退を決意。後継として、元衆院議員秘書の新人福井崇正(41)を擁立する。
 立憲民主は、現職の遊佐美由紀(55)が7選に向けて準備を進める。公明は、前回初当選の現職遠藤伸幸(42)が再選を期す。
 共産は、前回トップ当選した3期目の党県議団長遠藤いく子(70)が今期限りで引退し、後継に市民団体職員の新人金田基(もとる)(59)を立てる。ともに無所属現職の菅間進(68)が8選、東北電力出身の吉川寛康(50)が4選に挑む。
 現時点では無投票の可能性もあるが、水面下で候補擁立の動きが見られる。
(敬称略)

<前回の開票結果>
◆青葉(7−9)
当 12,652 遠藤いく子 共現
当 12,221 遠藤 伸幸 公新
当 10,231 菅間  進 無現
当  9,679 遊佐美由紀 民現
当  8,823 中沢 幸男 自現
当  8,780 吉川 寛康 無現
当  8,111 相沢 光哉 自現
   7,003 石田 一也 民新
   3,268 早坂  敦 維新


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2019年06月03日月曜日


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