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<ベガルタ>憧れの選手とプレーはつらつ 陸上競技場改修完了を記念しサッカー教室 宮城・岩沼

プロ選手と一緒にサッカーを楽しむ子どもたち

 老朽化に伴う改修工事を終えた宮城県岩沼市陸上競技場で2日、サッカーJ1仙台の選手を招いた記念のサッカー教室が開かれた。
 仙台の渡辺晋監督と25選手が地元の小中学生ら約100人とミニゲームなどで汗を流した。子どもたちは憧れのプロ選手と一緒にプレーし、興奮した様子でボールを追い掛けていた。
 教室に先立つ記念式典で、渡辺監督は下位で苦戦しているリーグ戦を踏まえ、「震災から立ち上がろうとした被災者と同じように、ここからはい上がりたい」と巻き返しを誓った。仙台の蜂須賀孝治選手が菊地啓夫市長に全選手のサイン入りフラッグを贈った。
 サッカー教室は岩沼市出身で元仙台選手の大久保剛志さん(32)が市とクラブを橋渡しし、実現した。子どもたちに夢を与える存在として市の「いわぬま健幸大使」に就任した大久保さんは「少しでも市民の力になりたい」と語った。
 市陸上競技場では昨年6月から今年3月にかけ、劣化していたフィールド内の天然芝を張り替え、競技走路を改修した。


2019年06月03日月曜日


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