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ブルーギルやブラックバスなど外来魚駆除 親子で体験 宮城・化女沼

ブルーギルに触れる女の子

 生態系を脅かす外来生物の危険性を知ってもらおうと、ラムサール条約に登録されている宮城県大崎市古川の化女沼で2日、「化女沼外来魚撲滅大作戦」と題する駆除の体験会が開かれた。
 地元のNPO法人エコパル化女沼が主催し、市内の親子連れ約30人が参加。あらかじめ仕掛けた定置網や、かご網を使ってブルーギルやブラックバス、アメリカザリガニを捕獲した。
 祖父母と一緒に参加した黒田莉咲(りさ)ちゃん(3)は生きたブルーギルに初めて触れ、「怖くなかった」と笑顔で話した。
 指導したエコパル化女沼副理事長の高橋和吉さん(75)は「駆除の効果は少しずつ表れている。フナやコイ、絶滅危惧種に指定されている水草をみんなで守り育てたい」と話した。


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2019年06月03日月曜日


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