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古代米の田植え「駒」が見守る 宮城・栗原

栗駒山の左中腹に見える、右を向く馬の姿を背に苗を植える子どもたち

 宮城県栗原市築館の富野地区で2日、古代米の田植え体験があった。参加者は栗駒山の中腹にくっきり浮かんだ残雪の「駒」の姿を背に、丁寧に苗を植えていった。
 地元自治会長らでつくる富野地域づくり協議会が、古里の米作りの歴史に触れてもらおうと主催した。市内の親子ら約60人が、3アールの水田に2種類の古代米の苗を植えていった。
 宮野小5年の吉田陽稀(はるき)君(10)は「印の所に苗を植えるのが難しかった。稲刈りもやってみたい」と話した。栗駒山の中腹に見える駒の姿は、雪解けが遅ければ今後1カ月ぐらい見られるという。


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2019年06月03日月曜日


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