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アユ漁解禁 踊るさお 福島・矢祭の久慈川

解禁になったアユ釣りを楽しむ愛好家ら=2日午前8時ごろ、福島県矢祭町

 福島県矢祭町などを流れる久慈川で2日、東北のトップを切って今季のアユ漁が解禁された。愛好者らは午前5時の花火を合図に、一斉に川に立ち並んだ。
 朝の水温は13度と低めだったが、釣り人は友釣りポイントの茨城県境付近でさおを振った。
 毎年解禁日に訪れるといういわき市の造園業高田隆夫さん(80)は「やっぱり釣れたときの感触は最高。ただ、まだ東京電力福島第1原発事故の風評が続き、釣り人が少ないのが残念」と話した。
 町と久慈川第1漁協は今年、稚魚約17万匹を放流した。順調に最大21センチまで成長しているという。
 佐川泉組合長は「今年は例年にない渇水だったが、今日は水量が多くて濁りもなく、水温が上がれば釣果が見込める。サギやカワウを駆除しながら良い環境を整えたい」と語った。
 8月17日には「鮎(あゆ)釣り大会」が開催される(悪天候時は24日)。定員約100人、参加費3000円。連絡先はまちの駅やまつり0247(57)5659。


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2019年06月03日月曜日


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