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郡和子仙台市長 定例記者会見 6/4

記者会見に臨む郡市長

 4日の郡和子仙台市長の記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 東京五輪聖火リレーのルートが発表された。
 A 宮城県は東日本大震災で被災した沿岸地域を走る。仙台市も震災で多くの尊い命が失われた。聖火を迎え入れられるのは大変感慨深い。復興の状況と支援への感謝を発信する機会になるよう成功させたい。仙台は東北の最終地点であり、特別な思いで考える。

 Q セルコホームと八木山動物公園の命名権(ネーミングライツ)契約を解除した。
 A 大変残念で遺憾だ。この愛称(セルコホーム ズーパラダイス八木山)で呼んでいた市民も多かったと思う。ご迷惑をお掛けすることになり、おわび申し上げなければならない。

 Q 動物公園の命名権は今後も継続するのか。
 A いろいろと(状況が)整えば考えていきたい。

 Q 動物公園のように子どもが訪れる施設に命名権はなじむか。旭川市の旭山動物園は命名権を見送った。この際、見直す考えはあるか。
 A 命名権収入は施設管理・運営の財源になっている。事業者にとっても会社のPRだけでなく、社会貢献の場になっている。今回の件は遺憾なことだが、さまざまな公共施設の命名権について、どの施設はなじむとか、なじまないとか区別を付けることは、今の段階では考えていない。

 Q 東京エレクトロンホール宮城(県民会館)の移転候補地が、宮城野区の仙台医療センター跡地に決まった。
 A 場所と共にホールの体系はエンターテインメントに対応できる「劇場型」を目指すことも決まった。これは、仙台市が考えている音楽ホールとの機能分担を意識したのだと思う。仙台市はどうするのかと言えば、検討すべき課題がいろいろあり、もうしばらく時間がかかる。

 Q ガス事業民営化に向けたスケジュールは。
 A 有識者検討会の人選が進んでいる。市民の利便性、サービスが向上するような民営化にしていく。


2019年06月04日火曜日


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