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不登校の小中生支援拠点を開設 3人態勢で学校復帰後押し 名取

開所したはなもも教室

 宮城県の名取市教委は3日、不登校の小中学生や保護者を支援する拠点施設「子どもの心のケアハウス(通称はなもも教室)」を名取市小塚原に開設した。5月中旬まで閖上公民館の仮設事務所だった建物を活用した。
 開所式で滝沢信雄教育長が出席者約20人を前に「はなもも教室が核となり、関係機関と強固なネットワークを構築していく」とあいさつ。スーパーバイザーに就任した元市増田西小校長の沼田敦子さん(62)は「不登校の児童生徒にとって居心地の良い場をつくりたい」と述べた。
 はなもも教室は常時3人態勢で、不登校の児童生徒が学校に復帰できるよう教育相談や生活習慣の確立、学習支援などに取り組む。開所は平日午前9時〜午後4時。通所希望者は在籍する学校を通じて申し込む。


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2019年06月04日火曜日


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