宮城のニュース

<宮城県高校総体>ソフトボール 白石工が男子5連覇

ソフトボール男子決勝 白石工−仙台一 2回表白石工無死満塁、小室の右前打で6−3と勝ち越す

 ▽男子決勝

白石工 26012=11
仙台一 31000=4
(五回コールドゲーム)

(東松島市鷹来の森運動公園)

◎積極的に攻め打ち勝つ

 ソフトボール男子決勝は白石工がコールド勝ちで5連覇を達成。この大会のシード校を決める5月の予選会でサヨナラ負けを喫した仙台一に雪辱した。沢野主将は「あの負けがあったから自分たちは強くなれた」と笑みを見せ、仲間とがっちり握手を交わした。
 一回に2点を先取した直後に3点本塁打を浴びて追う展開に。それでも沢野は「取られたら取り返すだけ。積極的にいこう」とナインを鼓舞した。チームは二回に3安打を連ねてすぐさま追い付くと、なおも無死満塁から小室の走者一掃の一振りで勝ち越し。この回計6点を奪って突き放した。
 予選会は初回に4点を先取しながら試合をひっくり返されている。決勝も似たような展開となったが、攻めの姿勢で嫌な雰囲気を振り払った。予選会後は隙のない攻撃を目指し、変化球の攻略など打撃練習に取り組んできた。悔しさをばねにしたナインの努力が結実した。
 昨年のインターハイは初戦敗退。沢野は「どこよりもバットを振ってきた自信がある。今年は打ち勝って8強以上を目指す」と力強く宣言した。
(大谷佳祐)


2019年06月04日火曜日


先頭に戻る