秋田のニュース

<地上イージス>防衛省調査受け、秋田市が検証チーム

 防衛省が「イージス・アショア」の配備候補地とする陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)について、適地とする同省の現地調査結果が地元側に伝えられたことを踏まえ、穂積志秋田市長は3日の定例記者会見で、市職員による調査結果の検証チームを設置したと表明した。
 5月31日付で発足したチームは市職員7人で構成する。大学で理工系を専攻した職員らを選んだ。イージス・アショア配備に伴う電波環境やレーダーの運用方法などについて、市民の視点から疑問点を洗い出し、防衛省に回答を求める。
 専門的な知識が必要となった際は随時外部の学識経験者に協力を求め、市議会9月定例会前までに中間報告をまとめる方針だ。
 配備の是非について穂積市長は「まだそういう(判断をする)状況にない」と明言を避けた。防衛省の調査結果の分析・検討や市民からの疑問点集約などに時間が必要だとし、「(判断には)2〜3年ぐらいはかかる」と説明した。


関連ページ: 秋田 政治・行政

2019年06月04日火曜日


先頭に戻る