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「dポイント」藤崎が導入 東北の百貨店で初 若年層の取り込み狙う

藤崎オリジナルのdポイントカードを掲げる小野寺常務(左)と藤原支社長

 藤崎は17日、NTTドコモ(東京)の共通ポイントサービス「dポイント」を東北の百貨店で初めて導入する。宮城、岩手、山形、福島4県の14店舗が対象。若者ら新規の客層を取り込み、売り上げ増加を目指す。
 dポイントは買い物やドコモの携帯電話の利用料金の支払いで、100円ごとに1ポイントがたまる。全国約4万、東北6県では藤崎を含め約1600の加盟店でポイントをためたり、使ったりできる。dポイントカードの登録者は全国3000万人を超える。
 仙台市青葉区の藤崎本館で4日に開いた記者会見で、藤崎の小野寺宣克常務は「来店者数が減る中、若い人を中心に年1回でも来てもらい、裾野を広げたい」と話した。NTTドコモ東北支社の藤原道朗支社長は「今後も加盟店を増やし、便利でお得なサービスを提供していく」と述べた。
 藤崎の自社カードの会員数は約35万人。dポイントカードとの併用はできないが、自社カードは食料品、セール品以外はポイント還元率5%と高く、客層のすみ分けは可能だという。
 dポイントカードはドコモの契約者以外でも、ドコモショップやインターネットで登録できる。


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2019年06月05日水曜日


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