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黒板おせち日本一 アート甲子園高校の部、会津学鳳美術部が受賞

「日本一」の作品の前で受賞を喜ぶ生徒と関係者=4日、会津若松市の会津学鳳高

 全国の中高生を対象に募集した「黒板アート甲子園2019」で、会津若松市の会津学鳳高美術部の作品「おせち料理」が高校の部の最優秀賞を受賞した。
 受賞作は縦110センチ、横330センチの黒板いっぱいにチョークで描いた。いずれも2年の長谷川藍さん(17)、猪俣くるみさん(16)、佐藤有珠(ありす)さん(16)、鈴木胡桃(くるみ)さん(16)、佐藤広大(こうた)さん(16)の5人が3月の春休みに1日当たり7時間、計10日間で完成させた。
 タイの焼き物、煮しめなど本物そっくりの質感と色合い、香りや味も伝わるような丁寧な描写力が評価された。同校で4日あった表彰式で、代表の長谷川さんは「黒板を重箱に見立てておせち料理にした。重視したインパクトが認められてうれしい」と喜んだ。
 黒板メーカーの日学(東京)の主催。5回目の今回、高校の部には過去最多の88校から145点の応募があった。東北では青森中央高(青森市)の作品が北海道・東北のエリア賞に選ばれた。


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2019年06月05日水曜日


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