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南相馬・北泉9年ぶり海開き 来月20日、サーフィン大会も

北泉海水浴場の海開きを喜ぶ室原委員長(左)と門馬市長

 福島県南相馬市は5日、同市原町区の北泉海水浴場を東京電力福島第1原発事故後初めて、7月20日に海開きすることを決めた。第1原発30キロ圏内の海水浴場では初の再開となる。サーフィン大会などオープニングイベントもあり、9年ぶりに歓声が戻りそうだ。
 5日にあった市サーフツーリズム推進委員会で、開設期間を8月18日までの30日間とすることや、水質や環境放射線の安全性、監視員体制、避難経路を確認。終了後、室原真二委員長の提言を受けた門馬和夫市長が日程を了承した。
 イベントは、全日本プロサーフィン大会やサーフィン教室、ライブや花火大会などを計画している。
 福島県サーフィン連盟の理事長でもある室原委員長は「9年は長かった。海から遠ざかっていた子どもたちに楽しさを伝える新たなスタートとしたい」と話した。


2019年06月06日木曜日


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