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<楽天>誕生日の石橋、試合つくるも痛恨の一発 ほろ苦い一日に

石橋良太投手

 東北楽天の先発石橋は一発に泣いた。1−1の六回、岡本に初球の真ん中に入った直球を振り抜かれた瞬間、後ろを振り向いて叫んだ。打球はぐんぐん伸びて右中間席へ。簡単に2死を取った後の決勝弾に「甘かった」とうつむいた。
 もう一つ「悔いが残る」と言うのは二回の投球。先頭阿部、岡本に連打を浴びて一、二塁のピンチを背負った。大城、ビヤヌエバを打ち取ったところまではよかったが、若林に甘く入ったカットボールを左前に運ばれて先制された。
 「調子は良かった。腕も振れていた」。右腕は今季最長の7イニングを投げて2失点と試合はつくった。それでも「このカードを勝ち越せなかった」。28歳の誕生日を白星で飾れず、ほろ苦い一日となった。


2019年06月07日金曜日


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