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<地上イージス>秋田市の検証作業中断 調査結果数値ミス受け

 秋田市の陸上自衛隊新屋演習場が候補地となっている地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に関し、防衛省が新屋を「適地」と判断した現地調査結果の数値が誤っていた問題を受け、同市は5月末に設置したばかりの市職員7人による調査結果検証チームの作業をいったん中止した。
 6日開会した秋田市議会6月定例会で穂積志市長が明らかにした。
 今回の防衛省のミスについて、穂積市長は「調査・検討結果全体の信頼性が失われる重大な事案である」と指摘。検証チームの活動をストップさせ、「資料を精査した上で再度説明する場を設けるよう防衛省に申し入れた」と話した。
 9月定例会前を予定していた検証チームによる検証結果の報告時期は、同省から説明を受けた上で再検討するとの考えを示した。


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2019年06月07日金曜日


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