宮城のニュース

<八甲田雪崩事故控訴審>酸ヶ湯温泉と原告男性和解 仙台高裁

 青森市の八甲田山系の前嶽で2007年2月、スキーツアー中に雪崩に巻き込まれ大けがをしたとして、仙台市の男性(80)がツアーを主催した宿泊業「酸ケ湯温泉」(青森市)に約2600万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審は7日、仙台高裁で和解が成立した。同社が男性に和解金を支払う。金額は非公表。
 18年10月の仙台地裁判決によると、男性は07年2月14日午前、スキー中に雪崩に遭い左脚の骨を折るなどした。地裁は迅速な捜索態勢を取る注意義務を怠ったなどとして同社に治療費など724万円の支払いを命じたが、男性は判決を不服として控訴していた。


関連ページ: 宮城 社会

2019年06月08日土曜日


先頭に戻る