宮城のニュース

教諭暴言で心身不調 80万円支払い生徒側と和解 仙台市

 仙台市は、運動部顧問の男性教諭から暴言を浴び心身不調になったとして、市に治療費などの支払いを求め、仙台簡裁に調停を申し立てていた当時市立中2年の男子生徒(14)側と80万円を支払うことで和解した。市は和解金の支出を専決処分し、7日の市議会6月定例会本会議で報告した。
 市教委などによると、男性教諭は2016年10月、県の強化指定選手に選ばれたことを報告しなかった生徒に対し、指定を取り消すとの意味で「つぶす」と発言。生徒はうつ状態となり、通院するようになった。
 生徒側は18年5月に仙台簡裁に調停を申し立て、今年3月に和解が成立した。市教委は不適切な指導だったとして、17年1月に教諭を減給の懲戒処分にした。


関連ページ: 宮城 社会

2019年06月08日土曜日


先頭に戻る