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創生期間後も財源確保要望 福島知事、復興相に

渡辺復興相(左)に要望書を手渡す内堀知事

 内堀雅雄福島県知事は7日、2020年度政府予算の概算要求に向け、同年度末までの復興・創生期間以降も復興財源を十分確保するよう渡辺博道復興相に要望した。東京電力福島第1原発事故からの再生にはインフラ整備や産業再生などで長期的支援が必要と強調した。
 要望書は、政府が検討を進める復興庁の後継組織のトップに閣僚を置き、政治主導の体制を継続するよう求めた。渡辺氏は「しっかりと受け止め、復興を加速させたい」と応じた。
 内堀知事は要望後「創生期間後も復興に向けた体制と財源を確保するよう伝えたが、真摯(しんし)に受け止めてくれた」と述べた。


2019年06月08日土曜日


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