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<2000万円貯蓄>村井知事「表現不適切」実現には課題、認識示す

 村井嘉浩知事は10日の記者会見で、95歳まで生きるには夫婦で2000万円の貯蓄が必要との試算を出した金融庁金融審議会の報告書について「表現として適切ではなかったのではないか」との認識を示した。
 投資信託などの運用による資産形成の重要性を指摘した報告書に対し、村井知事は「投資や資産形成ができる一部の人を対象に話している。リスクもあり、多くの人にとって簡単なことではない」と述べた。
 2020年東京五輪で観客誘導などを担う都市ボランティアは、締め切りの5月31日消印の郵送による申請も合わせた最終的な応募が2020人になったことを明かした。
 開催年と同じ数になったことに、村井知事は「切りが良く、幸先がいい。(不足を)心配していたが、県民の五輪への期待が寄せられた」と手応えを語った。
 都道府県が見直している最大級の津波浸水想定範囲について、県の公表時期が21年度以降の見通しとなったことには「今までまちづくりを進めており、国が求めるシミュレーションができなかった」と説明した。


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2019年06月11日火曜日


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