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<トヨタ東日本>子会社シーエスシー、仙台事業所8月開設 受発注システム開発

郡市長に立地表明書を提出した三浦社長(左)

 トヨタ自動車東日本(宮城県大衡村)子会社のシステム開発会社「シーエスシー」(静岡県裾野市)は10日、仙台市青葉区に今年8月、仙台事業所を開設すると発表した。三浦聡社長が同日、市役所で郡和子市長に立地表明書を提出した。

 仙台事業所は現在、トヨタ東日本内にある駐在所を拡充する形で開設する。駐在所の従業員を異動させるなどし、10人体制で始動する。トヨタ東日本の人事管理システム、同社の発注先企業の受発注システムの開発、保守などを担う。
 三浦社長は「トヨタ東日本の工場がある岩手、宮城両県の中間地点も検討したが、人材採用などの面で仙台市が適切と判断した。情報系の専門学校が非常に多く集中し、IT企業も集約している」と説明した。
 郡市長は「若者だけでなく、市にUIJターンする人の雇用の場が増えると期待している」と歓迎した。


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2019年06月11日火曜日


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