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<仙台市中総体>バレーボール若林・女子 七郷15年ぶりV

バレーボール女子若林区決勝 七郷―六郷 第3セット、スパイクを放つ七郷の進藤主将(中央)

 第68回仙台市中学総合体育大会第3日の10日、市内などで13競技が行われた。バレーボール若林区女子は七郷が15年ぶり2度目の優勝。バドミントンの太白区男子個人シングルスは山内麟(富沢)が制した。卓球の宮城野区男子団体は東華が全市開催だった1970年以来49年ぶりに頂点に立ち、女子団体は高砂が初制覇した。剣道の泉区男子団体は南中山が初優勝。バスケットボールは、若林・宮城野区男子で東北学院が8連覇。太白区女子は八木山が16年ぶりに優勝した。

◎逆転「気持ち切り替えた」

 バレーボール女子の若林区決勝は七郷が逆転で制した。優勝を決める最後のスパイクを放った主将の進藤は「気持ちを切り替えたことが勝ちにつながった」。仲間と15年ぶりの優勝を喜び、約150人の応援団と歓喜を分かち合った。
 相手は2日前の予選リーグで勝った六郷。守りに入ってしまい第1セットを落とす。そのままのペースで進んでもおかしくない展開だったが、コートチェンジまでの間、進藤は「受けに回らず、自分たちらしく攻めにいこう」と仲間を鼓舞した。
 第2セットは複数のアタッカーにボールを散らして相手ブロックの注意を分散させ、ポイントを重ねた。2年生エース山市は「良いリズムが生まれて流れを引き寄せられた」と胸を張った。
 最終セットも気持ちを切らさず、25−17で物にした。柏木監督は「苦しい状況でも最後まで笑顔で戦い抜いた」と選手をたたえる。県大会に向け進藤は「目標はベスト8だが、勢いでさらに勝ち上がりたい」と力強く語った。
(山本武志)


(仙台市体育館)
 【男子】
 ▽準決勝

広瀬 2―1 将監

八乙女 2―0 蒲町
 ▽決勝

八乙女 2/21―25/1 広瀬
      25―22
      25―14
 【女子】
 <青葉区>
 ▽決勝

大沢 2/25―13/0 広瀬・錦ケ丘
     25―15
 <太白区>
 ▽決勝

郡山 2/25―10/1 八木山
     22―25
     25―21
 <泉区>
 ▽決勝

鶴が丘 2/25―17/1 将監
      17―25
      25―17
 <若林区>
 ▽決勝

七郷 2/21―25/1 六郷
     25―20
     25―17
 <宮城野区>
 ▽決勝

東仙台 2/25―15/1 田子
      18―25
      25―19


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2019年06月11日火曜日


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