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宮古の生ウニ、東北新幹線で素早く輸送 岩手−東京間で実証実験

品川駅構内の店舗に並べられた宮古産のウニ=11日午後5時ごろ

 宮古市田老地区で水揚げされた生ウニを東北新幹線で東京都内まで輸送する実証実験が11日、6日間の日程で始まった。トラックによる物流と比べ、約1日短縮されるという。企画したJR東日本のグループ会社などは需要や採算性を見極め、実用化を検討する。
 田老漁港で10日に水揚げされ、塩水加工した生ウニの瓶48本(1本160グラム、3600円)が11日午後4時前、品川駅構内の鮮魚店に並んだ。
 同日午前7時半ごろ、ウニを積んだ路線バスが宮古市を出発。盛岡駅から東北新幹線で東京駅まで運ぶなど計8時間で到着した。
 JRによると、東北新幹線を活用して水産物を小売店に運ぶのは初めて。


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2019年06月11日火曜日


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