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<地上イージス調査ミス>防衛相、秋田訪問を検討

 陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)が配備候補地の地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を巡り、防衛省の調査結果に誤りがあった問題で、岩屋毅防衛相は11日の閣議後記者会見で「しかるべき者が現地で説明する必要がある」と述べ、秋田県への訪問を検討する意向を明らかにした。(24面に関連記事)
 報告書のミスに続き、8日の住民説明会では同省職員が居眠りをする失態があったばかり。秋田県を訪れ、トップ自ら説明する可能性を問われた岩屋氏は「信頼回復のためにできることは何でもしたい。検討したい」と強調した。
 10日に「議論は振り出しに戻った」と言及した佐竹敬久秋田県知事の発言に関しては、「しっかりと受け止め、信頼回復に全力を挙げる」と理解を求めた。新屋演習場が「適地」との判断に変わりはないとの認識も重ねて示した。
 岩屋氏はまた「(青森、秋田、山形県の)他の国有地との検討で誤りがあったデータを精査する」と述べ、地元住民が要求する再調査の必要性はないと答えた。


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2019年06月12日水曜日


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