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「幻のメロン」旬を感じて 地元特産の食材を給食で提供

メロンをはじめとする地元食材を使った給食を味わう子どもたち

 宮城県の岩沼市玉浦小(児童456人)で12日、「幻のメロン」といわれる地元特産のクールボジャメロンが給食に登場した。旬の食材を知ってもらうとともに、県内でも数少ない自校式給食の魅力をPRするのが狙い。
 6年2組の教室では市のマスコットキャラクター「岩沼係長」が児童27人と一緒に、出来たての給食とメロンを楽しんだ。長沼和門(わもん)君(12)は「通学途中でクールボジャメロンを栽培しているのを見た。甘くておいしかった」と喜んだ。
 東日本大震災の津波で市沿岸部にあったメロンの農業用ハウスなどが流されたが、内陸部に移転して生産が再開されている。献立を考えた管理栄養士の宇津井陽子さん(43)は「復興のために頑張っている人がいることを忘れないでほしい」と話した。


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2019年06月13日木曜日


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