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大崎・岩出山旧有備館 町割りに功績当主紹介

岩出山の基盤を整備した伊達宗敏の企画展

 岩出山伊達家2代当主宗敏(1625〜78年)の業績を紹介する企画展が、宮城県大崎市岩出山の旧有備館で開かれている。8月4日まで。
 宗敏は現在の岩出山高、岩出山小の場所に二の丸居館を2度建設し、町割りや新田開発も進めた。晩年に建てた隠居所は、現在の旧有備館と考えられている。
 展示されているのは自筆の書状、幼少期を過ごした箟峯(こんぽう)寺(涌谷町)の記録、宗敏の時代に描かれた絵図(複製)など史料約50点。市教委文化財課は「街並みの原型は宗敏の時代に造られた。成り立ちを知るきっかけにしてほしい」と話す。
 入館料は大人300円、高校生200円、小中学生150円。連絡先は同課0229(72)5036。


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2019年06月13日木曜日


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