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ロイズチョコを東北各地に 「あ・ら・伊達な道の駅」運行の移動販売が好評

ロイズの移動販売車の横にできた行列=秋田県羽後町

 宮城県大崎市岩出山の「あ・ら・伊達な道の駅」がロイズコンフェクト(札幌市)のチョコレートを扱う移動販売車を東北各地で走らせている。通信販売以外では本州で手に入りにくい人気商品とあって、訪問先の道の駅などでは行列ができ、好評を博している。
 伊達な道の駅は移動販売車を4月に導入。ロイズ社から無償で借り受け、燃料代を自己負担している。車内は室温が23度になるよう調整され、約80種類の商品が棚に並ぶ。生チョコレートやポテトチップチョコレートが売れ筋だ。
 4月から白石、登米、湯沢各市の道の駅などで販売を重ね、今月7〜10日は秋田県羽後町の道の駅うごを訪れた。9日の営業開始前には約20人の列ができた。横手市の会社員女性(60)は「ロイズのファンなので販売車が来てくれてうれしい」と話し、生チョコレートなど5個を買い求めた。
 ロイズ社の工場がある北海道当別町と大崎市は姉妹都市で、伊達な道の駅にはロイズの常設店舗がある。岩出山伊達家が明治初期に北海道に移住し、当別町の基礎を築いたことが縁になった。
 伊達な道の駅を運営する第三セクター池月道の駅の大内祐・取締役販売部長は「ロイズの知名度を借りながら、東北各地へ積極的に販売に出向く取り組みをしていきたい」と意気込む。


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2019年06月13日木曜日


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