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熱いビート本堂に響く 蔵王・蓮蔵寺で音楽フェス「ザ・オトマチ」

本堂に響く歌を楽しむ聴衆と出演者

 寺院本堂で多彩なミュージシャンが演奏を繰り広げる音楽フェス「ザ・オトマチ2019」が9日、宮城県蔵王町宮の蓮蔵寺であった。

 町内の自営業者らによる「ザ・オトマチプロジェクト」を中心とした実行委員会が初めて開催。ロックバンド「少林兄弟」、ポップス「so nice」とギタリスト村松邦男さん、クラブDJら8組が出演し、約320人が集まった。
 同町のシンガー・ソングライター幹mikiさんは透明感のある温かな歌声でオリジナル曲「ハレル夜」「ともに歩こう」など9曲を披露。音楽家小西康陽さんはDJプレーでピチカート・ファイヴ時代の名曲「東京は夜の七時」などを聴かせ、会場を沸かせた。
 境内では地元グルメの出店やコースターを作るワークショップ、ヒーローショーもあり、大勢の親子連れらでにぎわった。
 同町宮小3年の長山美々さん(8)は「お寺の中で歌を聴くのは不思議な感じで、きれいな音がした。楽しかったのでまたやってほしい」と話した。


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2019年06月14日金曜日


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