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<アイガモロボ>山形・朝日町の棚田で始動 減農薬・省力化のコメ作り支援 仙台出身、日産の中村さん開発

水田を進むアイガモロボ(日産自動車提供)

 減農薬・省力化のコメ作りを支援しようと、日産自動車の技術者中村哲也さん(45)=仙台市出身=が、アイガモ農法から着想した「アイガモロボ」を手弁当で開発した。ロボット掃除機のように自動で動き、水を濁らせて光合成を阻害して雑草の繁殖を抑える。個人として企業などへの技術提供も検討する。
 アイガモロボは縦横各約60センチ、高さ約25センチで、重さ約1・5キロ。水田をゆっくり、くまなく動き回る。
 山形県朝日町の「椹(くぬぎ)平(だいら)の棚田」で実証実験を開始。つや姫を植えた約3アールの水田で6月末ごろまで稼働させ、効果を確かめる。


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2019年06月14日金曜日


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