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仙台・東北現代工芸美術展開幕 新時代に高み目指す

染織やガラス工芸などの力作が並んだ展示会場

 第44回東北現代工芸美術展(河北新報社、宮城県文化振興財団、現代工芸美術家協会東北会主催)が14日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開幕した。19日まで。
 染織や陶磁、籐(とう)など、東北6県在住または出身者を対象にした一般公募の入賞・入選作42点と、会員・顧問・審査員の出品作47点を展示している。
 開場式で現代工芸美術家協会東北会会長の近藤学さん(65)=いわき市=が「新たな時代の幕開けにふさわしく、レベルの高い作品が集まった。われわれもさらなる高みを目指して挑戦していかなければならない」とあいさつした。
 籐「炎舞」で最高賞の河北新報社賞を受賞した会田智恵さん(43)=仙台市泉区=は「どうやったら風を表現できるかと考え、炎に行き着いた。柔らかい籐の素材に導かれるように作り上げた」と話した。
 午前10時〜午後6時。最終日は午後4時まで。入場料は一般・大学生300円。高校生以下無料。19日午後3時から、ギャラリートークがある。


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2019年06月15日土曜日


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