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夢先生と将来を語る 元スポーツ選手が町立4小学校で特別授業 宮城県・大和町

児童代表が発表する夢をたたえる小宮山さん

 大和町教委は11〜14日、夢をテーマにした特別授業を町立4小学校で行った。サッカーやボブスレー、フェンシング、バレーボールなどで活躍した選手ら5人が講師に招かれ、夢に向かって努力することの大切さなどを伝えた。
 11日は、元フットサル日本代表主将の小宮山友祐さん(39)が吉岡小(児童790人)の5年生2クラスを担当。小学1年でサッカーを始め、2007年の日本フットサルリーグ開幕と同時にバルドラール浦安に加入、W杯に3回出場し17年に引退するまでに経験した喜びや苦悩を語った。
 大学1年の時に負った全治6カ月のけがでサッカー選手への夢を諦めたことを今も悔いているといい「後悔しないためにも今を無駄にしないで生きてほしい」と呼び掛けた。
 小宮山さんは日本史の元高校教諭。情熱的な口調に児童たちも引き込まれ「プロ野球選手になれるよう体を鍛えたい」「サッカー選手になってW杯に出る」などと各自の夢を発表した。
 小宮山さんら講師は、日本サッカー協会がスポーツ選手を「夢先生」として各地の小中学校に派遣する「こころのプロジェクト」で教壇に立った。


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2019年06月17日月曜日


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