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誰にも優しいまちづくりを 外国人の技能実習生らが日本文化を体験

勾玉作りに挑戦する技能実習生ら

 外国人や障害者に優しいまちづくりを考える「みんなにやさしいユニバーサルまちあるきツアーズ」が16日、多賀城市であった。同市や塩釜市在住の外国人が、触れる機会の少ない日本文化を体験した。
 水産加工会社などで働くインドネシア、ミャンマーなど4カ国の技能実習生ら27人が参加した。多賀城市立図書館を見学し、多賀城史遊館で勾玉(まがたま)を手作りした。実習生による歌や踊りの披露もあり、国際交流協会や婦人会などとの交流もあった。
 実習生たちは普段、外出する機会が少ないといい、ミャンマー出身のキンチョーユインさん(30)は「勾玉作りは初めてで難しかった。ツアーがあれば、また参加したい」と語った。
 市市民活動サポートセンターの主催。まちあるきツアーズの第2弾として、30日には「車いすでバスに乗って菖蒲田浜に行くツアー」がある。定員は車いす利用者3人、ほか10人程度。24日までに申し込む。連絡先は同センター022(368)7745。


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2019年06月17日月曜日


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