岩手のニュース

<岩手知事選>達増氏 4選出馬表明「復興途上未来開く」

達増 拓也氏

 任期満了に伴う岩手県知事選(8月22日告示、9月8日投票)で、現職の達増拓也氏(55)は16日、4選を目指して立候補する意思を表明した。無所属で立候補し、立憲民主、国民民主、共産、社民の野党4党に推薦を要請する。
 達増氏は盛岡市で記者会見し「東日本大震災の復興途上、北上川流域の産業躍進と大きなリスクとチャンスが目の前にある。県民と岩手の未来を切り開きたい」と述べた。
 自身が策定を主導した県総合計画(2019〜28年度)を、そのまま公約とする。総合計画で最重要課題に掲げた震災復興は「(21年3月に)10年の節目を迎えるに当たり、できる限り完成させたい」と語った。
 野党各党に推薦を求める方針については「有機的な連携を図っている4党に手伝ってもらえれば、県民党的な広がりが期待できる」との考えを説明した。
 達増氏は盛岡市出身。東大法学部卒。外務官僚を経て衆院議員(岩手1区)4期。07年の知事選で初当選した。15年の前回は無投票で3選された。
 知事選への立候補表明は達増氏が初めて。自民党が候補擁立を模索している。


関連ページ: 岩手 政治・行政

2019年06月17日月曜日


先頭に戻る