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<大阪拳銃強奪>「警官自衛、最優先で対策」 宮城県知事が強調

 大阪府吹田市の交番で巡査が刺され拳銃が奪われた事件を巡り、村井嘉浩知事は17日の定例記者会見で、仙台東署東仙台交番(仙台市宮城野区)で昨年起きた警察官刺殺事件を引き合いに「県としても(警察官の自衛対策を)最優先事項として取り組む」と強調した。

 村井知事は、大阪の事件で旧型のホルスター(拳銃入れ)から拳銃が奪われた点に言及。県警で新型への更新が進んでいるとした上で「さらに更新要請があれば対応したい」と述べた。
 7月4日公示、21日投票が濃厚な参院選で、自民現職の後援会事務所開きに出席したことには「スタンスは変わらない」と中立の考えを重ねて示した。選挙応援については「県政にプラスになるかどうかを基準に決める」と語った。
 18日で発生1年となる大阪府北部地震も取り上げられた。倒壊の危険性があるブロック塀の撤去について、国の補助率が高くなった制度を説明し「全市町村で対策が進みつつある。周知を徹底したい」と話した。
 ホンダ系自動車部品製造大手ケーヒン(東京)が村田町で新工場を整備することは「高付加価値の商品が生産され、県内総生産や県南地域の有効求人倍率を引き上げる」と期待した。


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2019年06月18日火曜日


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