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スーパーと連携し県産ホヤPR 県、計176店で催し 国内や地元での消費拡大目指す

記者会見に登場し、県産ホヤをアピールするむすび丸

 県は17日、県内で食品スーパーを展開する5社と連携し、県産ホヤをPRするキャンペーンを始めた。世界貿易機関(WTO)が最大の輸出国・韓国への禁輸を事実上容認したことなどを受け、国内や地元での消費拡大を目指す。
 ヨークベニマル、みやぎ生協(仙台市)、ウジエスーパー(宮城県登米市)、ヤマザワ、イオンリテール(千葉市)が展開する県内の計176店。期間は各社によって異なる。
 店頭でホヤや加工品を重点的にPRするほか、通常の価格よりも安く販売する社もある。一部の店舗には県の観光PRキャラクター「むすび丸」が出向き、買い物客と記念撮影する。
 県庁で同日あった記者会見にはホヤを持ったむすび丸が登場。村井嘉浩知事は「一つの水産物で各社が連携してPRに取り組むのは初めての試みだ。旬のホヤのおいしさを再認識してほしい」と話した。
 県によると、2017年のホヤの県内生産量は1万2300トン。国内生産量の6割を占めており、全国トップのシェアを誇る。


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2019年06月18日火曜日


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