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18年度は3年ぶり黒字決算 第三セクターIGR銀河鉄道 盛岡

 岩手県などが出資する第三セクターのIGR銀河鉄道(盛岡市)は17日、取締役会で2018年度決算を承認した。純利益は前年度比1億1583万円増の9909万円で、3年ぶりの黒字となった。
 県災害公営住宅の建設用地に社有地を売却し、3億3631万円の特別利益を確保した。JR貨物の線路使用料が増え、営業収入は1億1424万円増の44億3482万円だった。
 支出は老朽化した線路や電線の修繕費19億7006万円など。経常損失は2207万円増の8869万円に膨らんだ。
 浅沼康揮社長は「社有地の売却で黒字決算となったが実質は増収減益。顧客ニーズの掘り起こしや関連事業の強化で収入増を図りたい」と話した。


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2019年06月18日火曜日


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