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<写真甲子園>「一瞬も1位も逃さない」東北代表に宮城農高 レンズワーク、構成力が高評価

東北ブロック代表に決まった宮城農高の(左から)大沼さん、赤間さん、畠山さん
豊かな表現力が評価された組み写真「面(おもて)と共に…」の一部
豊かな表現力が評価された組み写真「面(おもて)と共に…」の一部
豊かな表現力が評価された組み写真「面(おもて)と共に…」の一部

 北海道の大自然を舞台に高校生が写真の腕を競う「第26回全国高校写真選手権大会(写真甲子園2019)」の東北ブロック公開審査会が16日、仙台市であり、宮城農高(宮城県名取市)が代表に選ばれた。7月30日から北海道東川町などで開催される本戦に出場する。
 1次審査(応募45校)を通過した宮城、青森、山形、福島県の5校が参加し、3人一組で撮った組み写真の制作意図を説明した。写真家の長倉洋海さんらが審査した。
 2年連続で選ばれた宮城農高の作品は「面(おもて)と共に…」。赤間妃那(ひな)さん(17)、畠山いづみさん(17)、大沼美羽(みう)さん(17)=いずれも3年生=が、仙台市内で能面打ちに励む市民グループの活動を8枚のカラー写真で表現した。
 巧みなレンズワークと構成力の確かさが高評価を得た。チームリーダーの赤間さんは「東北代表として精いっぱい頑張り、今年こそ優勝旗を持ち帰りたい」と抱負を語った。
 写真甲子園は「写真の町」を宣言する東川町などの実行委員会が主催。今回は全国500校が応募し、11ブロックの代表計18校が本戦に挑む。


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2019年06月18日火曜日


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