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<水道民営化>処理性能や敷地確認 メーカーや商社大和の施設見学

ポンプの作動状態を確認する参加者

 水道3事業の運営を一括して民間に委ねる「みやぎ型管理運営方式」の導入を目指す宮城県は18日、下水を処理する大和浄化センター(大和町)の現地見学会を開いた。事業参加に関心を持つ設備メーカーや商社、金融機関など36社の担当者81人が参加した。
 参加者は約1時間40分かけ、汚れを分離する沈殿池、固形物を脱水、濃縮する汚泥処理棟などを設備を視察。設備の写真を撮ったり、型番や製造時期を確認したりしていた。
 東京のコンサルタント会社の男性(60)は見学後の取材に「水処理の性能は全く問題ないと思う。敷地に余裕があるので、有効な活用策を考えたい」と話した。
 大和浄化センターは富谷市、大和町など4市町村の下水処理を担う。域内に工業団地があり、処理量は増加傾向にある。
 企業向けの施設見学会は4回目。今回は17〜19日、上水、工業用水を含む計5施設を対象に実施した。


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2019年06月19日水曜日


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