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気仙沼の小泉海水浴場9年ぶりに復活 砂の造形お出迎え 海開きは7月20日

砂を固めてサメを作る子どもたち

 東日本大震災で被災した気仙沼市本吉町の小泉海水浴場が今夏、9年ぶりに復活する。海開きは7月20日。再開を前に地元の小泉小の児童が19日、震災前の恒例行事だった砂の造形を現地で行った。市の観光交流広場も完成した。
 小泉小の全校児童46人が参加し、地元の小泉幼稚園の園児17人も手伝った。
 4班に分かれ、サメ、クラゲとカメを作った。砂浜に動物の下絵を描き、スコップや手で砂を盛りながら形を整えた。浜辺で拾った貝や流木、海藻を使ってクラゲの足やサメの歯などを表現した。
 6年の三浦真留さん(11)は「かっこいいサメができた。120点の出来だと思う」と満足していた。
 交流広場「小泉海岸広場」は、敷地約4000平方メートル。三陸沿岸道路の小泉海岸インターチェンジから車で約5分の場所にある。


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2019年06月19日水曜日


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