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ガレージとの「2拠点生活」いかが 週末は愛車とともに

趣味を楽しんでもらおうと開発したガレージハウス

 皆成建設(仙台市)は、車庫と居住空間を一体化した「杜のガレージハウス」を販売している。建築コストを抑え、週末に趣味を楽しみたい人が自宅との「2拠点生活」を気軽に始められるように工夫した。郊外に残る未利用地の有効活用も促したい考え。22、23日に宮城県川崎町で内覧会を開く。
 木造のガレージハウスは車1台が駐車できる広さ(横2.7メートル、縦5.4メートル)を基本モジュールにして組み合わせた。設計費がかからない上、材料を標準化することでコストを削減。壁紙を使わない最低限の内装に仕上げた。
 同社は昨年末、2種類を発売。工房、リビング、トイレなどを備えた平屋タイプ(延べ床面積67平方メートル)は1280万円、その上に寝室を付けた2階タイプ(同104平方メートル)は1480万円で売り出す。工期は最短4カ月。土地の仲介も対応する。
 2013年の土地基本調査によると、世帯の所有する空き地は全国で981平方キロメートルと、10年間で1.4倍に増えた。都道府県別では宮城県は空き地率が1.1%と全国で11番目に高い。
 同社の担当者は「仙台市中心部から車で1時間以内に手頃な価格帯の土地が多くある。愛車を眺めながらゆっくり過ごすなど、遊びの拠点として利用してほしい」と話す。
 内覧会は午前10時〜午後3時、川崎町支倉台1丁目で開く。要予約。無料の宿泊体験も受け付ける。連絡先はフリーダイヤル(0120)370355。


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2019年06月20日木曜日


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