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<気仙沼市>港町の魅力ネット動画でPR 住民が出演

気仙沼市が公開を始めた観光動画の一部

 宮城県気仙沼市は、観光客や移住者の増加と企業誘致につなげるPR動画の公開をインターネットで始めた。多数の住民がエキストラで出演。港町の魅力がぎっしり詰まった作品に仕上がっている。市のホームページなどで楽しめる。

 移住定住・観光版の短編(3分)、長編(7分)と企業誘致・起業版(9分)の計3本。費用は545万円で、総合商社「豊田通商」(名古屋市)の企業版ふるさと納税も活用した。
 移住定住・観光版は、テレビドラマなどで活躍する俳優の鈴木裕樹さん(北上市出身)が、自分を見つめ直す旅の途中に気仙沼市を訪れた設定。出船送りやサンマの水揚げの様子、岩井崎などの観光地が映し出される。
 企業誘致・起業版は水産加工会社や造船会社、Uターンして起業した若者のインタビューをまとめた。
 撮影は昨年2、3月と9月の計9日間で行われ、地元の住民ら約60人が協力した。
 市産業再生戦略課の担当者は「短い時間の中に気仙沼の良さが詰まっている。動画を見れば、実際に足を運びたくなるはず」と視聴を呼び掛けている。


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2019年06月22日土曜日


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