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<インバウンド>仙台空港→村田・蔵王・川崎 観光拠点を結ぶ高速バス今年も

仙台空港を出発するエアポートライナーの第1便

 仙台空港と村田、蔵王、川崎の仙南3町の観光拠点を結ぶ高速バス「みやぎ蔵王三源郷エアポートライナー」が21日、2019年度の運行を開始した。来年3月31日まで1日2往復運行し、訪日外国人旅行者(インバウンド)を中心に2次交通として活用してもらう。
 18年度に続く運行で事業費は約1000万円。国の交付金を活用した18年度とは違い、19年度は3町が事業費を出した。路線は18年度と同じく仙台空港発の便は村田、蔵王を順に経由し、最終地点の川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園までを約1時間50分で結ぶ。
 停留所は遠刈田温泉神の湯前(蔵王町)など3カ所増やし、10カ所とした。運賃は仙台空港から道の駅村田(村田町)が800円、みやぎ蔵王こけし館(蔵王町)1000円、湖畔公園1400円と設定した。
 18年度の1日当たりの利用者はほぼ1桁で、ゼロの日もあったという。村上英人蔵王町長は「バンコク便が復活する時期に合わせ、プロモーションに出向く。旅行企画も用意しており、インバウンドの利用者を増やしたい」と話した。
 仙台空港で式典があり、3町の関係者ら約20人が出席し、第1便の出発を祝った。


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2019年06月22日土曜日


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