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調理場にゴキブリ 気仙沼でまた給食トラブル・・・2月にナット混入、5月にはネズミも

 宮城県気仙沼市教委は21日、気仙沼中央給食センターの調理場内にゴキブリ1匹が見つかり、給食の一部を中止したと発表した。気仙沼市の学校給食を巡っては、今年に入って異物混入や賞味期限切れの提供などによる中止が相次いでいる。
 市教委によると、21日午前9時20分ごろ、調理員が部屋の床に体長3センチの虫を発見し、駆除。業者が確認し、雄のヤマトゴキブリと判明した。
 市教委は、給食センターを通さず業者から直接各校に配送される牛乳とご飯に加え、味付けのりを購入して給食に出した。
 小中学校計11校の児童生徒1876人に影響。給食の量が不十分なため、大半の学校が下校時間を繰り上げた。調理場を消毒し、24日から給食を再開する。
 気仙沼市の学校給食では、今年2月に市本吉共同調理場で作った給食にナット1個が混入。3月には同市唐桑町の中井小が賞味期限切れのケーキを提供し、5月には唐桑中の調理場でネズミが出た。
 市教委学校教育課の斎藤博厚課長は「迷惑を掛けた児童、生徒と保護者に深くおわびしたい。衛生管理と点検を強化し、再発防止に努める」と話した。


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2019年06月22日土曜日


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