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車販売店でフードバンク支援、店舗入り口に回収ボックス 宮城・大和

店舗入り口に設けたフードボックスを紹介する山川店長(左)

 生活困窮者らに寄付する食料品を広く集めようと、ネッツトヨタ仙台とみや大和店(宮城県大和町吉岡)は22日、食品回収用のフードボックスを店舗入り口に設置した。
 ボックスで受け付けるのは、賞味期限が1カ月以上残る缶詰やレトルト・インスタント食品、コメ、乾麺、菓子、お茶などの飲料、調味料など。集まった食品は、富谷市のNPO法人ふうどばんく東北AGAIN(あがいん)に全て寄付し、同法人が生活に苦しむ人たちに無償提供する。
 企業が寄付目的のフードボックスを設けるのは、宮城県内で初めてという。店長の山川善徳さん(55)は「お客さんや住民の皆さんに取り組みを伝えたい。食品ロスを減らすためにも協力してくれればありがたい」と語る。
 ふうどばんく東北によると、2018年度は、個人や団体の寄付を基に食料24トン超を延べ約1万人に提供した。代表理事の地主雅信さん(59)は「企業の協力でフードバンク活動が広がり、より多くの提供が期待できる」と話した。
 連絡先は、ふうどばんく東北AGAIN022(779)7150。


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2019年06月23日日曜日


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