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ラグビートップリーグ斉田倫輝選手「常に本番」後輩に手本 母校・仙台工高で指導

ラグビー部の練習を見守る斉田選手(奥左)

 ラグビートップリーグのNTTコミュニケーションズは21日、仙台市宮城野区の仙台工高でラグビー教室を開いた。同校出身のフランカー斉田倫輝(ともき)選手ら3人が講師を務め、実演を交えて28人の部員を指導した。
 斉田選手は「ただこなすだけの練習にせず、試合を思い浮かべようと意識するだけで中身が変わってくる」と基本動作の重要性を指摘し、ハンドリングの動きを細かく指導した。
 自身の高校時代の姿と重ね「みんな目が輝いていて、楽しく取り組んでいる雰囲気が伝わる」と懐かしそうに振り返る。実技に先立ち行われた講話では「いつか花園(全国大会)で躍動する姿をOB全員が祈っている」と後輩の飛躍に期待した。
 大和田凱(がい)主将(3年)は「練習の姿勢次第で、質を上げられることが実感できた。先輩の存在が自分たちのモチベーションにつながる」と語った。


2019年06月23日日曜日


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