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日本一さくらんぼ祭り開幕 巨大流しや種飛ばしで遊ぼう 山形、きょうまで

竹のといを使った流しさくらんぼを楽しむ来場者

 全国シェア75%を誇る山形県産サクランボをPRするイベント「日本一さくらんぼ祭り」が22日、山形市七日町大通りの約800メートル区間を歩行者天国にした会場で始まった。23日まで。
 最大の目玉は、長さ約30メートルの竹のといを使った「巨大流しさくらんぼ」。収穫最盛期を迎えている高級品種「佐藤錦」を2日間で計112キロ流し、箸でつまんで1人5粒まで味わえる。
 このほか、2人1組でサクランボの種を飛ばし、落下点の距離の近さを競う「さくらんぼ種飛ばし相性コンテスト」や、未就学児を対象に金魚すくいのように水の中のサクランボを拾い上げる「さくらんぼすくい」なども実施する。
 流しさくらんぼに親子で参加した山形県山辺町相模小5年の寒河江未羽さん(10)は「去年は2個しか取れなかったけど、今年は5個も取れた」と満足そう。父親の将人さん(35)は「新潟・山形地震の被災地を元気づけるためにも、人の集まるイベントを通じて山形の魅力が伝わってほしい」と話した。
 23日は流しさくらんぼを午前10時半から1時間ごとに6回行う。各回先着220人に整理券を配布する。参加無料。


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2019年06月23日日曜日


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